採用情報 interview 先輩インタビュー: 5年目
5
Year
先輩インタビュー② interview
自分で考えて、チャレンジできる!
この自由度の高さが辰和の仕事の魅力。
この自由度の高さが辰和の仕事の魅力。
入社5年目 星野 朗
本社 工事部
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- 入社2~3年目から現場監督に
- 現場監督としての独り立ちは2~3年目あたりです。小さい現場で経験を積み、少しずつ大きな現場を扱うようになりました。もちろん、大規模な現場のアシスタントとして入ることもあります。現場ごとにやることや環境がまるで違うのが、この仕事の面白さです。
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- 現場監督という仕事
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段取りは、工程表の作成に始まり、工程ごとの時間配分、作業員の人員配置、事前にできる作業と現場でなければ施工できない作業に分類し、さらに作業の優先順位を決めていく。そんな感じです。
これまで関わった現場はだいたい協力会社の人など、20名くらいで行っています。足場、据付、配管など工程に従って協力会社も入れ替わっていきます。
協力会社の方とは、うまくコミュニケーションが取れていると思っています。図面・現場・工具など、大学の建築学部で学んだことと重なるものが多いですし、基礎知識があるからトラブル対応も切り抜けられていると感じています。
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- 辰和工業のいいところ
- 辰和は自由度の高い会社です。基本はもちろん大切ですが、それを踏まえた上で、自分の考えで仕事を進めさせてくれます。ポイントを押さえたアドバイスももらえるので、安心して取り組むことができています。「上司の指示待ちではなく、積極的に自分からやる!」。そこがいいと思います。
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- 仕事の効率化を目指す
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仕事に関しては「磨く」がテーマです。具体的には他の人に仕事を振り分けて効率的に進めること。説明する手間がかかるので自分でやりがちですが、自分が作業をしている時に他も進みますから。現場以外にも、事務の人も巻き込んで協働することも。
それから、一級管工事施工管理士の資格にトライし、仕事の幅をもっと広げたいと思います。
たとえば、 昨日の仕事の流れ
- 08:50 出社
- 09:00 メール確認
- 09:10 書類作成
- 12:00 昼食
- 13:00 現場の段取り・片づけ
- 18:00 退社
昨日の仕事はこんな流れでしたが、仕事の工程によっては一日中現場の日もあります!