辰和工業株式会社

10 Year

interview

年間10件くらいを担当。
現場発の発信力を高め、さらに設計力へ。
入社10年目 有田賢人 福山事業所 建設室
  • 施工管理業務に従事
    現在は設備工事の施工管理業務(お客様との打合せ、施工会社への指示、現場管理・監督業務)を担っています。新設より更新工事がやや多く、工期は1~2カ月がほとんど。年間10件くらいを担当しています。
  • 協力会社とのコミュニケーションを重視
    辰和工業の仕事は、プラント内部に巨大な機械を据付施工する際の現場管理業務がメインです。自分で施工するわけではないからこそ、お客様のご要望を協力会社の皆さんにわかりやすく伝えることを意識しています。
    協力会社の人たちには自分のプライベートなことも織り交ぜていろいろ話すことで、何でも話しやすい環境づくりをしています。
  • 苦労したぶん達成感も大きい
    2020年に新設した製鉄プラントは、現場の規模が大きくて、機器の物量もかなりありました。
    辰和工業からは、自分と先輩の2人が担当に。
    工期は1カ月!!、毎日夜遅くまでの作業が続きました。
    ようやく終わり、お客様から「ありがとうございました」と言われたときは、やりきった感がありました。
  • 工事設計ができるようになりたい
    現在も普段から現場の合間に事務所に戻ってCADを確認したり、小さな設計をしたりしていますが、今後はもっといろいろな現場の場数を踏んで図面力を身に付け、工事設計ができるようになりたいと考えています。

たとえば、 昨日の仕事の流れ

  • 07:30 出社
  • 08:00 朝礼
  • 08:30 現場
  • 12:00 昼食
  • 13:00 現場
  • 17:00 帰社

現場ではアクシデントが発生し、「資材がない」「急に仕様が変更になった」ということも。それでも工期内で終わらせるようにしっかりと対応し、信頼につなげています。